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同市(ドイツ・ミュンスター市)の都市計画課長は「市民が自然に自転車に移行できるために10年以上かけて道路のシステムを抜本的に変えた」と語った。
「自転車レーンを白癬で区切る」というのは、自転車活用のための道路整備、という観点からは1番コストのかからない手段であろう。だが、白線を引くだけでは、実は自転車を安全に走らせることは出来ない。
雨の中を走れない。それぞれのスピードに(体力に)倍以上の差がある。対自動車事故に関して被害を受けやすい。そのままでは自立できない。これらの特徴を持つ自転車は、いわば不完全な乗り物である。それがゆえに、その活用に関しての対策にはいつも複合的なものが求められるといえる。
さらに自転車レーンの敷設。これは自転車活用の理想として言うまでもないことだろう。そしてそこには絶対の原則がある。自転車レーンは「必ず車道を潰して作らねばならに」ということだ。時折見かける歩道を半分に区切った自転車レーンには何の意味もない。