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社外人脈・知脈のつくり方―「社外勉強会」のすべて 佐々山 晃著

社外人脈・知脈のつくり方―「社外勉強会」のすべて 社外人脈・知脈のつくり方―「社外勉強会」のすべて
佐々山 晃 (1987/06)
ぱる出版

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 副題の通り「社外勉強会」に関する本です。いつも参加している異業種勉強会をより有意義に活用できないかと手にとって見ました。およそ20年前の著書ですが益するところ大でした。

 「勉強会活動の目的は、人生から落ちこぼれないためだ」というのは強烈な言葉でした。バブルすらまだ始まっていない時代に競争の激化と情報の価値を論じています。
 1.情報に強くなる事、2.自分で勉強会を作るべき事を主眼として本書は展開されていきます。

 また従来の自分の概念とは逆の言葉もありハッとさせられました。
「(社外勉強会に限定して)人脈作りとは、単に社外に友人知人をたくさんつくるというだけのことだと、割り切るべきではないだろうか。

 「現代のアメリカ社会では、これまで社会を構成してきた、家族、教会、近隣といった組織の力が崩壊し、それにかわって、個人による自主的なネットワーク組織が徐々に広がりつつある。このネットワーク組織は何らかの外部の力によって強制される事なく、人々の内在的な意思によって結びつけられたもので、そこには国境の枠も企業の枠も存在しない。また組織とはいっても、非常にゆるやかなもので、政治とかイデオロギーの足かせが存在してはならない」

 これはアクエリアン革命という本の大要を通して社外勉強会もそう進化するとの記述ですが、個人がブロードバンドの恩恵を受けブログで情報発信したり各種SNSで国家や企業を超えてネットワークを構築しだした現在を、まさに予見しているように思えてなりません。

 繰り返しますが20年前の1987年6月の著作です。インターネットどころかAPANETやJUNETの黎明期でしかなかった時代のはずです。
 予見に時代が追いついた、とすら思えます。

 残念ながら僕には自分で勉強会を作ろうと言うバイタリティーも積極性もありませんので本書の4章以降はあまり参考になりませんでしたが、全体を通しては確かに知対知で何かを融合していく社外勉強会というものの再考には大変参考になりました。

「社外勉強会は、単なる知識サロンでは面白くない。有名人の知識を拝聴するより、会員の一人一人が持っている本物の情報や知識を皆で活用するのが、人脈的勉強会のあるべき姿ではないかと私は思っています」(ヒューマン・ハーバー 青木匡光氏の弁)

大切なのは『どうがくしゅうするか』の方法だ

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3月の喰う読む走るIT話


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